初心者のためのモバイルギア徹底活用講座

Recvfatを既に導入済みの方へ。


カードの解説のところで、Recvfatを導入された方は

おそらく、Recvfat.exeをカードのDATAフォルダ内に入れていらっしゃると思います。

( A:\DATA\RECVFAT.EXE となっていると思います。)

今後、ご自分の環境に合わせて、こういった追加ソフトが増えていくとおもいます。

そのたびに本体容量が圧迫されるのは,もったいないので,カードをお持ちの方は

下記の箇所を書き換え、A:\DATA にパスを通して置かれること提案します。

今回のKLKIT内の「カードの検査」のKL設定では、本体に置かれる方,

カードに置かれる方,両方を想定して設定しましたので、下記のようにパスを通しておかないと

KLの「メンテナンス」→「カードの検査/修復」で Recvfatが動きません。


1)ワープロの「本体:DOS」フォルダで、DOS.BATを開いて下さい。
 (KLから開く場合は、DOS.BATにカーソルを合わせて「E」キー押し。

<書き換え場所>

PATH=D:\;D:\DATA\DOS;%PATH%

                 ↓
PATH=D:\;D:\DATA\DOS;A:\DATA;%PATH%

要するに、
%PATH%の前に、
A:\DATA;

を追加しておいて下さい。

なお、カードをお使いでない方は、この作業は不要です。

<いいわけ>

「なんだよぉ〜、最初っから書いといてくれよな、DOS化きっとさんよぉ〜」


 いや、確かにそうなんですが、カードをお持ちでない環境で

 これを書き込んでおくと、DOS起動時にいきなりエラーメッセージが
 出るのでございまして、それでもって、省略させていただいておりました。

 今まで内緒にしていてごめんなさい。

京kyou